安藤司

理学療法士として10年以上働き、知識や技術の研鑽に努めていたが、それだけでは自分が出会った患者さん・利用者さんにしか還元できないことに気づく。

自分が学んできたものをアウトプットすることで、自分以外に人でもより良い知識・技術が広まることでより多くの人が幸せになることを目指している。

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頭蓋仙骨療法コース

人体の60~70%は水分から出来ています。高齢者や幼児の元気がないときは脱水を疑え!と言われているくらいに、この水分が減ってしまうことは種々の体調不良を引き起こします。つまり、人体において「水分が満たされている」ということは、健康のための必須条件です。健康な身体とは、自然治癒力がしっかりと働いている状態です。自然治癒力を高めるためには水分が絶対に必要なのです。しかし、水分はただ満たされていればいいわけではありません。川が綺麗でいるためには流れ続けている必要があります。ずっと同じ場所に同じ水があれば淀んでしまいます。つまり、水分は循環していることが必要なのです。すごく単純な話をすれば、指先の循環が止まってしまえば指先は壊死してしまいます。健康のために、体液が循環していることもまた必須条件ということです。人体における水分は【満たされていること】と【循環していること】が必要です!では、身体内で循環している体液と言えばなんでしょうか?「血液」と「リンパ液」と「脳脊髄液」です。このうち、血液とリンパ液は筋骨格系の手技やマッサージでも循環が促されるものです。しかし、脳脊髄液に関しては、頭蓋仙骨療法のみが循環を改善すると言われています。今回のセミナーでは、頭蓋仙骨療法を中心に脳脊髄液の循環を促す方法をお伝えしていきます。また、蝶形骨の動きを調整することで、蝶形骨の上に位置する松果体にも影響を与えるといいいます。松果体は第3の眼とも言われる重要な器官です。【この頭蓋仙骨療法コースの5つの特徴】1.実技中心で行います。 細かい技術の必要なテクニックですので、実技が中心となります。もちろん座学も行いますが、実技中に口頭で説明していくことが多くなります。質を上げるためには量をこなさなければなりません。徹底的に実技を行っていきます!2.全員が習得するまで終わりません。 一応、全7回コースとなっていますが、回数が増える可能性があります。習得するまでに必要な時間はそれぞれに差があります。全員が習得できるまで、第8回、第9回、第10回・・・と、回数が増える場合がございます。しかし、それでも追加料金は頂きません!3.全7回コースだけど休んでも大丈夫!上にあるように休んでも全員が習得するまで終わりません。そのため「2回目だけ行けない」といった場合でも安心してご参加ください。しっかりと習得するまで行います。そのため、「急いで習得したい!」という方はご遠慮ください。4.超少人数制で行います。(定員6名) 少人数制で行うことで、質問もしやすい状況になります。また、何回も会うことで受講生同士の仲も深まることと思います。いわゆる“コネ”が広がります。そして、このコネを最大限に生かしていく仕組みを作っていきます。5.セミナーだけで終わりません! セミナー参加者のうち、希望者はオンラインサロンに無料で招待いたします。これは「SLACK」というアプリを使用して、運営するのでアプリのダウンロードをお願いいたします。オンラインサロンSSC(詳細はこちら)は単体で入会すると10000円かかります。お得! 【日時】H30.10.24(水)19:30〜22:00H30.11.14(水)19:30〜22:00H30.11.21(水)19:30〜22:00H30.12.12(水)19:30〜22:00H31.1.9(水)19:30〜22:00H31.1.23(水)19:30〜22:00H31.2.6(水)19:30〜22:00※以降、状況によって継続開催【開催場所】東京都荒川区町屋1−20−10 TKビル 1F(しもふり訪問看護リハビリステーション内)【持ち物】筆記用具・大判のバスタオルまたはヨガマット・動きやすい格好でお越しください。【費用】50000円(9月中の申し込みで48000円)【参加方法】LINE@より下記項目をご記入の上、お申し込みください。LINE@はこちらから登録ください。①氏名(ふりがな):②資格:②資格:③年齢:④経験年数:⑤所属先:⑥参加希望セミナー:頭蓋仙骨療法コース※質問がある際もLINE@よりご連絡ください。

「靴」と「歩行」の関わり

歩行に唯一必要な道具は靴です。もちろん靴下も履きますけれど、今回のセミナーでは靴下についてもやります!!「どの靴がいいですか?」と、患者さん・利用者さんに聞かれたことがあるセラピストがは多いと思います。アンケート(セラピスト対象に103名が回答)をとったところ、靴が重要だと回答してくれた人が約80%!しかし、その約80%の中の75%の方が靴について学んだことがない!との回答でした。これは・靴が重要だということは知っていながらも学ぶ機会がない・・・・どこで学べばいいのか分からない・・・・誰に聞いたらいいのかわからない・・・こういったところに原因があるふと思います。また、私自身が以前に靴についてのセミナーをやった際のアンケートにも「靴について全然知らなかったということに気付いた!」「靴のセミナーはなかなかない!」という意見が多くありました。また、最近ではインソールが重要だということが定着してきていますので、足の重要性は周知されていることと思います!さて、ここで問題です!!インソールはどこに入れるでしょうか?答えは簡単、靴の中ですね。インソールの下にはラスティング、ミッドソール、アウトソールという部位があります。裸足で歩いてもらって、インソールを作って、靴に入れる…この流れに疑問はありませんか?靴だけで床反力中心の位置は変わります。靴の要素を無視していませんか??どんなに素晴らしい、どんなにその人の足に合ったインソールでも、靴が合っていなくては効果はあまり期待できません。靴とインソールと足が組み合わさって運動が生み出されます!しっかりと靴について学んでいきましょう!また、歩行する際に筋力が必要なことは周知の事実だと思います。そして、筋の収縮は神経系の振る舞いによって決まります。では、神経系の振る舞いによって得られた筋収縮がどのようにして身体を運動しているのか?歩行における神経系の働きは?靴が歩行に与える影響は?最近よく聞くCPGって結局のところ何なの?足部が重要だというのは分かるけど、なぜ重要なのか?足部を評価するけど、神経生理学的には良く分からない?バイオメカニクスは得意だけど神経生理学はちょっと・・・?身体はひとつです。バイオメカニクスが重要であることは間違いありません!そこに神経生理学の要素を足してみてはいかがでしょうか??それだけでアプローチの幅は格段に広がります。それだけで身体への理解はぐんと深まります。足部やインソールが重要であるのはもちろんですが、靴に言及しているものはまだまだ少ないです。さらに靴と歩行の神経生理学を掛け合わせているセミナーを私は知りません。非常に稀少性の高いセミナーになっております。このセミナーはこんなセラピストにオススメです。・まわりと差をつけたいセラピスト・インソールやってるけど神経生理学や靴は良く分からないというセラピスト・足部が重要なのはわかるけど、バイオメカニクス的な説明しか出来ないセラピスト・靴が重要なのは知っているけど、神経生理学的にどうなのかはわからないセラピスト・とにかく色んな知識が欲しいセラピスト・色んな視点から対象者を良くしたいセラピスト・靴について学んだことがないセラピスト・自分の靴が自分に合っているかわからないセラピスト・患者さん、利用者さんより先にまず自分の靴を合わせたいセラピストなどなど・・・このセミナーを受けた後は以下のようなことがわかります。・「あなたにはこの靴がいいですね!」と言えるようになります!・短距離を早く走る靴と長距離を長く走る靴を選べるようになります!・靴の履き方についても教えられるようになります!・靴が合っていないことのデメリットを痛感します!・靴を評価することが当たり前になります。・靴について熱く語れるようになります!・靴について、しっかり学んでいる人は少ないため他の人と差をつけられます!・一歩先行くセラピストになります!・靴屋さんに行って、色んな靴を見るのが楽しくて仕方なくなります!・街行く人の靴が気になって仕方なくなります!・合ってない靴を履いている人に話しかけたくなります!(自己責任でどうぞw)・自分の靴を買い換えたくなります!・友人の靴選びについていくと重宝されます!特にランニングが趣味の人!・靴屋さんに「めんどくさい客だなぁ」と思われます!w・とにかく靴についてめちゃくちゃ詳しくなります!テーマ:「靴の基礎」と「歩行の神経生理学」とその関係性日時:2018年8月12日(日) 10:00〜16:00開場:9:30〜場所:東京都荒川区荒川7-50-9 ムーブ町屋4Fミニギャラリーアクセス:千代田線町屋駅 直結     都電荒川線(東京サクラトラム)町屋駅 徒歩1分     京成本線形成町屋駅徒歩1分費用:5000円申し込み方法:LINE@にて友達登録して、下記①〜⑥の内容を記載の上ご連絡ください。

物理学から考える予防医学(セミナー後記)

先日、予防医学セミナーを開催しました。初めてのつくば開催!しかも、思いつきで10日前くらいから告知!!それでも2名の方が参加していただきました。人数が少ないのは、会場の立地の問題かテーマのマニアックさが問題か募集期間の問題か・・・分析できないくらい問題だらけでしたが、2名の方が参加してくださいました!!人数が少ないため、アットホームな雰囲気で行えたと思います。当日はエントロピー増大の法則、自己組織化理論から紐解く生命というものが成り立つ条件を考え、そこから自己治癒力を高めるために何が必要かをお話しさせていただきました!参加していただいた方からも自分の健康を見直すキッカケになった!非常にわかりやすかった!と感想をいただきました!すっごく簡単に当日の内容をまとめると・・・宇宙はカオスであり、いろんな要素がいろんな状態でありいろんな影響を受けるため細かいところまで予測するのは不可能ということです。そして、エントロピー増大の法則というものが存在しています。これは秩序あるものはバラバラに広がっていくという法則です。そして、これは「シュレディンガーの猫」で有名な物理学者シュレディンガーが提唱したことですが、生命はこのエントロピー増大の法則に抗って秩序を保とうとしています。この秩序を保とうとする力こそが生命力や自己治癒力という力なのです。そして、その力は私たちがコントロールでくるものではなく種々の条件下において勝手に発動される力なのです。この“勝手にそうなってしまう”ことを“自己組織化”と言います。つまり、自己組織化を促すことで秩序を保とうとする力が増すということです。ゴチャゴチャなカオスな宇宙の中で一定の条件下においてのみ生命が誕生したのです。この条件こそが自己組織化を促すとなります。それは水と温度とpHと運動と腸内フローラです!さらに現代社会では今まで自然界になかった添加物などが増えているため、デトックスも必要かもしれません。「水」まずは量です。文献によって推奨摂取量は異なりますが体重1kgにつき30mlくらいが実現可能かつ必要量かなと感じております。そして、体内の水分が循環することが必要です。これは体温とも関連します。「温度」まずは外気温ですが、冷えすぎは良くありません。循環に対してマイナス要素となります。体温においては36.5〜37.1℃が良いとされています。そもそも自分の平熱を知らない人が多い(特に男性)ので、平熱を知るところから始めたほうが良い人もいますね。「pH」これは計測できません^^;そのため、他の要素を整えると自然とここも良くなる!と考えていただきたいところです。「運動」動き続けることが必要です。川はいつまでも川としてそこにあり続けますが、水は常に動いています。生命とは悠久の分子の流れの中の一時的な淀みにすぎません。止まることは死ぬことです、動き続けましょう。また、運動は体温もあげるし、循環も促します。「腸内フローラ」これは最近すごく研究が盛んです。私たちは自分1人では生きていけず、腸内細菌の力を借りて共存し、共進化してきたのです。単純に善玉菌を増やせ!ということが良いのではなく、腸内細菌の多様性を維持することが重要とも言われ始めています。

予防医学に必要な視点

「病気を治す」から「病気にかからない」を指導する予防医学とは、狭義には、病気を未然に防ぐ学問といえます。食生活を初めとする、生活習慣を正し、良質なイメージを心に持ち、病や心身の不調に抵抗できる身体を作ることが、これにあたります。病気になったら治すという、治療医学に対して、病気にならないように予防するのが『予防医学』です。また一方で、病気を予防するだけでなく、より広い意味で、傷害の防止、寿命の延長、身体的・精神的健康の増進も予防医学の一環と考えられています。つまり病気の予防だけでなく、病気の進展を抑え遅らせることも、さらには、再発を防止することも予防であるとされています。幅広い予防医学の観点から生活習慣における気をつけるポイントを4つに絞って講義していきます。その4つとは①「充分な水」について②「適切な温度」について③「腸内環境」について④「デトックス」についてこの4つは生体内における代謝機能にを円滑に行うためにも必要な条件になってきます。新陳代謝という言葉は聞いたことがあると思います。古いものを排泄し、新しいものを作り出す身体における重要な機能です。①古くなったもの、余分なものを排泄する②新しく必要なものを取り入れ、再編成するこの2つの機能が予防医学を考える上で非常に重要になってきます。なぜ、これが重要かという点に関してもエントロピー増大の法則、自己組織化、カオス理論などを視点から講義内で説明させていただきます。人生を幸せに生きるためには健康というものがあるに越したことはありません。今ある健康を当たり前だと考えるのではなく、貴重な健康を守って考えていきましょう!【日時】2018年6月30日(土)20:00〜22:00【場所】つくば市二の宮2−4−3グランドパレスNS-2※部屋番号は参加申込ごにお伝えいたします。【参加費】LINE@より申し込みで2000円問い合わせフォームからの申し込みで3000円となります。【申し込み方法】下記よりLINE@の登録後申し込み または 問い合わせフォームより申し込みください。LINE@より申し込み場合は下記をご記入の上、申し込みください。・氏名:・年齢:・性別:・資格:・所属先:・経験年数: